看護師×整理収納ライターぽーちゃん!超朝活ライターの実態に迫る!

「朝早く起きて、自分のための時間を作りたい…」
「でも、誘惑に負けて二度寝してしまう」
「毎日時間に追われ、本当にやりたいことができない」

そんな風に感じているのは、あなただけではありません。

新しいことに挑戦したい気持ちはあっても、日々の忙しさに流されてしまう。

子育てや仕事との両立に悩み、自分のことは後回し…。

「私には無理かも」と、そっと諦めてしまうその気持ち、痛いほどよく分かります。

でも、もし17年間も「朝活」を続け、看護師、整理収納ライター、そして母親という複数の顔を持ちながら、次々と夢を叶え、輝き続けている人がいるとしたら?

その“秘密”を知りたくありませんか?

今回の対談では、まさにそんな「超朝活」を実践する、ぽーちゃんをお迎えしました。

彼女が語る、朝時間を最大限に活かし、忙しい毎日でも人生を豊かに変えていく具体的な方法、そして誰でも真似できる「挫折知らずの継続のコツ」とは?

「今年こそ、朝の過ごし方を変えたい!」
「今度こそ、朝活を習慣にして、理想の自分に近づきたい!」

この記事には、その確かな答えと、最初の一歩を踏み出すための温かい勇気が詰まっています。

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看護師×整理収納ライターぽーちゃん!超朝活ライターの実態に迫る!

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よーた:キクミチスペース対談3回目、本日のゲストはぽーさんです。よろしくお願いします。
ぽーちゃん:よろしくお願いします。緊張しています。
よーた:ぽーさんは、最近ぽーちゃんからポーさんというお名前に?今日はポーさんでよろしいですか?
ぽーちゃん:はい、どちらでも大丈夫です。
よーた:ポーさんは朝活の化け物とも言われるほどの方で、看護師、保健師、教員の資格もお持ちです。今日は朝活やライター活動について伺います。
ぽーちゃん:よろしくお願いします。

目次

朝活歴17年!そのきっかけと継続の秘訣

よーた:ポーさんの朝活歴は17年と伺いましたが、これはすごいですね。
ぽーちゃん:ありがとうございます。一言で言うと、私にとって早起きはお得なんです。
よーた:お得ですか。誰かが寝ている間に活動する、というような?
ぽーちゃん:はい。大学生の頃から朝型にハマり、ライフスタイルが変わっても、何か新しいことを始めるときは朝活に戻ってきます。
よーた:17年間、朝活を続けてこられたコツは何でしょうか?
ぽーちゃん:無理しないこと、そして早く寝ることが一番大事だと思っています。睡眠時間が短いと、結局次の日の集中力が落ちてしまいますから。
よーた:なるほど。根性だけでは難しいですよね。早く寝るための準備も大切ですね。
ぽーちゃん:はい、夜にやっていた家事を朝にする、パートナーにお願いする、やらなくてもいい仕組みを考えるなどして、早く寝る習慣を作ることが重要です。

朝活がもたらした変化と挑戦

よーた:朝活がきっかけで、整理収納や掃除の資格も取られたそうですね。
ぽーちゃん:はい。朝、自分と向き合う時間にノートを書いていたら家を整えたいと思い、せっかくならと資格の勉強を始めました。それも朝活で。
よーた:副業を始めたのも朝活がきっかけですか?
ぽーちゃん:そうです。振り返ると、朝活が色々なチャレンジのきっかけになっています。
よーた:つっぱり棒の使い方もプロ級だとお聞きしました。
ぽーちゃん:(笑)ありがとうございます。つっぱり棒は突っ張り棒マスターという別の資格があるんですよ。

高校・大学時代からの朝活の片鱗

よーた:朝活の原点は高校時代からだとか。
ぽーちゃん:吹奏楽部で、上手くなりたくて誰よりも早く朝練に行っていました。当時の顧問の先生がカリスマ的で、部活が楽しくて仕方がなかったんです。
よーた:大学時代にはモーニングカフェで早朝からアルバイトを?
ぽーちゃん:はい、朝6時からの勤務で、パンを焼く日は5時半から準備していました。ホテルの朝食のバイトです。

「夜が苦手」だからこその朝活

よーた:昔は人が寝ている時間に働く特別感があったとのことですが、今はどうですか?
ぽーちゃん:今はそれほど感じません。夜遅くまで活動している方もいますし、看護師時代の夜勤経験から、夜中に起きていることは普通かなと。
よーた:では、なぜ朝活を続けているのですか?
ぽーちゃん:実は、本当に夜が弱くて…。頭も体も夜は普通の人の半分くらいしか動かないので、消去法で朝一択なんです。
よーた:朝が得意だから、というよりは、夜が苦手だから朝に、ということなんですね。
ぽーちゃん:そうなんです。夜勤も経験しましたが、やはり夜はダメでした。

早起きの悩みと工夫

よーた:朝活で困ること、例えば目覚ましが聞こえないという悩みはありますか?
ぽーちゃん:私もよくあります。スマートウォッチのバイブも気づかないことがあるくらいで。
よーた:家族を起こしてしまうこともありますよね。どう対策していますか?
ぽーちゃん:特別な工夫はなく、最終的には体のリズムで起きるしかないのかなと。浅い眠りの時にアラームが鳴ると起きやすいですね。

子育てと朝活の両立

よーた:お子さんがいらっしゃる中で、どのように朝活と子育てを両立していますか?
ぽーちゃん:私、実はキャパが狭くてイライラしやすく、子供にきつく当たってしまうことがあるんです。でも理想は高くて…。
よーた:ポーさんの優しい雰囲気からは想像できません。
ぽーちゃん:朝に仕事を終えていると、今日はここまでやったと達成感があり、日中の罪悪感が減るんです。そうすると心に余裕ができて、子供と向き合える時間が増えます。
よーた:素晴らしいですね。寝る時間はどうしていますか?
ぽーちゃん:理想は21時就寝です。家族みんなで早寝早起きを心がけていて、21時から22時の間には寝るようにしています。

朝活ライターとしての目標

よーた:朝活だけで月20万円稼ぐという目標を掲げていらっしゃいますね。
ぽーちゃん:はい。数字で目標を立てようと決めました。2月には朝のライティングだけで10万円達成しましたが、今は環境の変化もあり40%くらいの達成度です。
よーた:目標達成の鍵は何だとお考えですか?
ぽーちゃん:日中に朝の作業の準備をしっかりすること。そして、ライターの仕事は変動があるので、案件の見直しや、時間がかかっている作業の効率化、経験を積んで時給を上げていくことだと考えています。
よーた:日中は準備、良いキーワードですね。朝一番で何をするか、前日に手帳に書き出すのも有効ですか?
ぽーちゃん:はい、アナログ派なので紙の手帳に書き出しています。起きた瞬間から何をしようと頭にあると、スムーズに作業に取りかかれます。

朝活継続のコツとクロノタイプ

よーた:朝活を継続するモチベーションは何でしょうか?
ぽーちゃん:やはり無理しない、早く寝ることです。そして、人には生まれつき決まっているクロノタイプというものがあるんです。
よーた:クロノタイプ、ライオン型とか狼型とかですね。
ぽーちゃん:はい。私は朝型が合っているから朝活をしていますが、夜型の人なら夜に集中する方が良い。自分に合った時間を見つけて、短い時間で集中できる仕組みを作ることが大切です。

初心者におすすめの朝活メニュー

よーた:朝活を始めたいけれど、何から始めたらいいか分からない人にアドバイスはありますか?
ぽーちゃん:おすすめは散歩、ストレッチ、読書です。眠くて頭が働かない日も、5分だけ散歩に行くとシャキッとします。
よーた:読書は眠くなりませんか?
ぽーちゃん:オーディオブックやKindleの読み上げ機能を活用して、耳で聞きながらストレッチなどをしています。5分でも満足感がありますよ。
よーた:太陽光を浴びるのも良いと聞きますね。
ぽーちゃん:はい、メラトニンの関係で体内時計が整います。私は肩こりがひどいので、起きたらストレッチでほぐすのも日課です。

「ぽーちゃんの朝活会」について

よーた:ポーさんが運営されているオープンチャットぽーちゃんの朝活会について教えてください。
ぽーちゃん:今年の1月末に始めました。ライターさんだけでなく、資格の勉強や自分の生活を整えるために参加している方もいます。
よーた:参加者が自主的に活動している、素敵な会ですよね。雰囲気作りで工夫していることは?
ぽーちゃん:寝坊しても、しばらく来れなくても、いつでも戻ってこれるような、プレッシャーのない場所にしたいと思っています。私自身も寝坊したりしますし(笑)。
よーた:今後の企画は何かありますか?LINEスタンプとか?
ぽーちゃん:LINEスタンプ、面白いですね!Zoomでの交流会もまたやりたいと考えています。

最後にぽーちゃんからメッセージ

よーた:最後に、朝活で人生を変えたいと思っている方へメッセージをお願いします。
ぽーちゃん:私は朝活が合っていましたが、夜活が合う方もいます。大切なのは、自分に合った活動時間を見つけることです。一人で続けるのが難しくても、仲間がいれば続けられることもあります。もし朝に何かやってみたいという方がいたら、ぜひ朝活会に遊びに来てください。
よーた:ライターに限らず、どなたでも参加できるのが良いですね。本日は貴重なお話をありがとうございました。
ぽーちゃん:こちらこそ、ありがとうございました。

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