「このままでいいのだろうか…」
将来への漠然とした不安を抱えながらも、周りの目や失敗を恐れて行動を止めたりしていませんか。
「みんなと同じ道が安泰だ」
という空気に流され、本当にやりたいことから目をそむけてはいないでしょうか。
挑戦を先延ばしにするほど、時間は過ぎ
「あの時やっておけば…」
という後悔だけが募ります。
同世代の活躍を横目に「自分は何をしているんだ」と自信を失い、嘲笑を恐れて自分の可能性に蓋をする。
そんな悪循環に、心をすり減らしていませんか？
しかし、そんなドン底から「こっからっす！」の一言で立ち上がり、人生を大逆転させた男がいます。
同級生に笑われ、住民税を滞納するほどの「みじめでしんどかった日々」を乗り越えた、海辺のネテロさん（@netero_crypto）です。
6月15日の『キクミチ』では、ネテロさんが数々の後悔を覇気に変えてきた思考法と、収入の上限を消し去る「資産になるライティング」の神髄を語ります。
そして、自分を成長させ続けるための“3つの鉄則”を、生で受け取ってください。
- 周りの目が気になって、一歩が踏み出せないあなた
- 「書くこと」を本気で人生の武器にしたいあなた
- 今の収入や働き方の天井を突き破りたいあなた
この対談は、本気で変わりたいと願う、そんなあなたのための時間です。
日時：2025年6月15日（日）22:00〜
場所：X（旧Twitter）スペース『キクミチ』
今すぐスケジュール帳に書き込み、通知をオンにして、行動の第一歩を踏み出しましょう。
参考記事
京都で味わったみじめさが、ハングリー精神の原点
ネテロさんと僕は同世代です。
僕たちの世代にとって、大学を卒業すれば就職するのが当たり前。
それ以外の道は今よりもずっとイメージしづらい時代でした。
だからこそ、彼が当時から「自分でお金を稼ぐ」という道を選び、歩み始めた行動力に心を揺さぶられました。
ネテロさんの原点は、大学時代を過ごした京都での
「みじめでしんどかった日々」
にあります。
親からの仕送りはゼロ。
「就職はしたくない」
という一心で、家賃と食費を稼ぐために、がむしゃらに稼ぐ術を模索する毎日でした。
本を要約してNAVERまとめに投稿するも収入は数円。
免許がないため自転車で重い家電を運び、転売に挑むも秒で撃沈。
そしてFXを学んでいると、同級生から
「投資家志望がおるんやけどww」
と笑われます。
正直、僕ならこの瞬間に心がバッキバキ！
すべてを投げ出していたでしょう。
周囲からの嘲笑は、自分への自信をぶち壊す威力があります。
しかし、ネテロさんは違いました。
「俺と同じ志のやつは1人もいない」
と孤独を噛み締めながらも、自分自身を信じ、前を向いた。
強い！本当に強い！
この精神的な強さには、ただただ尊敬です。
大学を中退し、華々しい社会人デビューを飾る同級生を横目にコールセンターでバイト。
ついには住民税を滞納する始末。
初めてお会いしたとき、その圧倒的なオーラからは
これほど「恥の多い生涯」を送ってきたとは到底信じられませんでした。
しかし、今ならわかります。
そのオーラは、多くの恥と失敗を経験しても全てを逃げずに受け止め
自分の血肉に変えてきたからこそ纏えるものなのでしょう。
覇王色と武装色がすごかった！！
苦い経験ほど、のちの挑戦を力強く押し出す最高の燃料になる。
そのことを、ネテロさん自身が証明しているのです。
「書く力」×「マーケ視点」が開いた道
正直に告白すると、僕はこれまで「ライティング」の力を少し見くびっていたかもしれません。
もちろん大切なスキルだとは理解していました。
でも、ネテロさんが語るほどの絶対的な重要性を、心の底から信じられてはいませんでした。
「文章を書けると死ぬほど稼げるよ」
と言われ実践。
これを体現したネテロさんは。
「文章とマーケティングを掛け合わせれば、収益の上限は消える」
と確信。
「本当にそうなのか？」
という僕の迷いを吹き飛ばし
「自分ももっと『書くこと』を信じてみよう」
という不思議な自信と希望を与えてくれました。
ネテロさん自身も「書く力」で道を切り開いてきました。
数々の失敗の後、FXで培った知識を活かしてFXスクールのメディア記事を担当したことからキャリアが大きく動きます。
書いた記事が大きな反響を呼び、セミナー講師へ抜擢。
人前で話すことに「おどおどしてて恥をかいた」という苦い経験すらも糧にし、着実に実績を積んだことが、現在の法人化の土台となっているのでしょう。
文章は単発の仕事で終わらず、時間とともに価値を増していく。
これこそが、ライティングが1億、2億と稼ぐ人たちに共通する必須能力である理由なのでしょう。
ライティングは単体より“売る仕組み”と組み合わせてこそ爆発力を発揮する──。
キクミチ当日は、「資産になるライティング」の神髄について、さらに深く切り込んでいこうと思います。
キクミチ当日はライティングについても伺おうと思います。
後悔を“燃料”に変える３つの鉄則
ネテロさんがなぜ成長し続けるのか。
その秘密は、彼が「後悔」と真摯に向き合い、乗り越えるための具体的な“仕組み”を持っているから。
彼が分析する「サボり・思考停止・リスク回避」という後悔の3大要因。それらを潰すための鉄則の一つひとつが、私たちの心にも深く響きます。
まず「稼げた直後に目標を更新し惰性を防ぐ」という姿勢。
月収100万円を達成した途端にサボってしまった自分を後悔し
「人間は夢中な時が一番楽しい」と気づく。
一つの目標達成をゴールではなく、次へのスタートラインと捉える。
これこそが、トップを走り続ける人が持つ共通の意識なのだと、改めて気づかされます。
次に「月１回『全部疑う日』でルーチンを洗い直す」という習慣。
自分に自信を持つことは大切です。
しかし、その自信に溺れず、あえて「もっと良い方法はないか？」と自分を疑う日を設ける。
自信があるからこそできることではないでしょうか。
そして「迷ったら“やる”を選び経験値を優先」という鉄則。
僕の胸に最も強く突き刺さりました。
僕もまさに迷ってばかりで、考えるだけで行動できない人間でした。
しかし、「考える時間がもったいない」と気づき、とにかく行動を起こすようになってから、不思議と後悔したことはありません。
ネテロさんの「人間はやらなかった後悔はする」という言葉は、僕の経験そのものでした。
これらは単なる精神論ではありません。
「後悔しそうだな」と思ったことをすぐに行動でなくしていく具体的な習慣です。
小さな後悔をしないための行動を続けることで、人は大きく成長できる。
ネテロさんの生き方が証明しています。
まとめ
嘲笑と失敗にまみれた「みじめな日々」を乗り越え、法人化5期目を迎えた海辺のネテロさん。彼の強さの源泉は、後悔を成長のエネルギーに変えるための「3つの鉄則」と、あらゆる限界を突破する「書く力」にありました。
ネテロさんの物語は、どんな状況からでも人生は巻き返せること、そして「やると決めた瞬間がスタートだ」という希望を私たちに与えてくれます。
キクミチで、そのための熱量とヒントを受け取りに来てください。
