なぜ月51時間も活動できたのか?答えは「気合で早起き」ではなかった。

「夜だと集中力がもたない」
「でも、将来のために何か始めなきゃ」
「やっぱり、眠くて集中できない」

と焦る気持ちだけが空回り…。あなたも、貴重な夜を無駄にしていませんか?

その焦り、痛いほどわかります。僕も理学療法士として働きながら、同じ壁にぶつかっていました。

「このままでは、日々の業務に忙殺されるだけ。5年後、10年後、自分は専門家として成長できているだろうか?」

そんな不安が、消えることはありませんでした。

しかし、もし「根性」や「気合」ではなく、“習慣”を変えるだけで、1日に2~3時間の『未来を創る時間』を生み出せるとしたら、どうでしょう? 

僕がぽーさんとの対談の中で得た、再現性のある『朝時間の投資術』です。

もちろん、ただ早起きしたい人向けではありません。

  • 日々の業務に追われる方
  • 子育てをしながらもキャリアを諦めたくない方

「時間がない」を言い訳にするのを、本気で終わりにしたいと願うあなたにこそ読んでほしいのです。

この記事を最後まで読んで、最高の朝活にできる具体的な3つのステップを実践しましょう。

目次

朝活は未来の「余裕」を作るための戦略的投資

ぽーさんとの対談で僕が得た最大の気づきは

朝活が僕の未来に『究極の余裕』をもたらすための『戦略的投資』

です。

ここで言う「余裕」には2つの側面があります。

  • 精神的余裕
  • キャリア的余裕

精神的余裕とは、朝に仕事を終えることで、その日一日を焦らず過ごせる余裕のことです
キャリア的余裕は、何が起こるか分からない時代に備え、本業である理学療法士以外の力を身につける将来への余裕です。

僕にとって朝は、集中できるゴールデンタイム。

朝の貴重な時間に、まず目先の「クライアント記事の執筆」を終え、勢いのまま将来のためにライティングやマーケティングのスキルを磨く時間に投資しています。

とくに、キクミチノートは勢いをよく使ってます!

だからこそ断言します。

朝活は、今日の心に余裕を生み、未来のキャリアに余裕を創るための、最も確実で価値ある『戦略的投資』です。

朝時間の確保は「早く寝る」仕組みが9割

「戦略的投資」の原資となる朝時間をどうやって確保するのか。

朝の活動時間を増やす鍵は『早く寝る』という仕組み作りが9割

だと気づきました。

どれだけ早く起きようと、睡眠不足では集中できず、貴重なゴールデンタイムを無駄にしてしまいます。

夜に十分な休息をとってこそ、朝の完璧なスタートダッシュが切れます。

僕が記録していたデータにも明確に表れています。

表にすると

集中した時間月の出来事・気づき
3月38.8 h試行錯誤の時期。夜作業の疲れが残る。
4月51.0 h睡眠改善で月+12時間を達成!
5月45.3 hGWや体調不良でも高水準を維持。

事実、僕の朝活時間は3月の38.8時間から、4月には51時間へと飛躍的に増加しました。この変化は、ぽーさんのアドバイス通り、子どもたちと一緒に21時台に寝る習慣を徹底したことでした。

対談前から実践していますが、早く寝るようになったのはぽーさんの影響です。

つまり、朝を制するためには、意志の力で早起きするのではなく、自然と早く起きられるように『夜の過ごし方』最も重要です。

継続の鍵は意志力ではなく「仲間との共走」である

朝活の継続を支えるのは個人の強い意志ではなく、『仲間との共走』です。

人は「誰かに見られている」意識や「コミュニティへの所属感」が、一人ではくじけそうな行動を支える強力なモチベーションになります。

サボってしまっても「みんなががんばっている」状況が挫折を防ぐセーフティーネットの役割を果たします。

対談で聞いた「主催者のぽーさんが寝坊しても、メンバーが主体的に朝活を始めていた」というエピソードには鳥肌が立ちました。

ぽーさんの朝活コミュニティでは依存ではなく、それぞれが自走する「共走」の理想形。

孤独な戦いだと思っていた朝活が、仲間の温かい繋がりになっています。

つまり、習慣化の真の鍵は意志を鍛えることではなく、続けられる『環境』に身を置くことなのです。

僕も所属しているぽーさんの朝活会はXをご覧ください。

まとめ

ぽーさんとの対談の中で改めて、朝活が最高の『戦略的投資』だということを知りました。

朝活に力を入れることで

  • 日中を焦らず過ごせる「精神的余裕」
  • 不確実な時代に備える「キャリア的余裕」

2つの未来を僕にもたらしてくれます。

この投資の原資となる時間を確保する鍵は、意志の力ではなく「早く寝る」仕組み作りです。

十分な睡眠こそが朝の完璧なスタートダッシュがきれます。

そして、朝活の習慣を継続させるには、仲間と励まし合う「共走」の環境に身を置くこと。

互いに見守り合うコミュニティが、挫折を防ぎます。

この「目的」「仕組み」「環境」の3つを整えることこそ、人生を豊かに変える鍵です。

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